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番組審議会

Program Council

JOY FM 83.2 FM MIYAZAKI

第423番組審議会

1.開催日時

令和5年3月14日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 1階会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、奥津 陽子、川路 善彦、松田 秀人、崎田 さおり、樋口 歩花

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     黒木 俊郎
専務取締役       佐土原 浩
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

今年度を通じた編成・放送全般について

5.審議の内容

事務局今回は令和4年度を振り返って、編成や放送の全般についてご意見をいただければと思っています。それでは宜しくお願いします。
委員1音質で優位なFMラジオの特性を活かした音楽番組でエフエム宮崎を代表するものといえば、昭和世代にとっては「バニーのナツウタ」だろう。個人的にはもう1~2本、このような音楽番組を作ってほしい。「バニーのナツウタ」は、昭和歌謡に特化した内容が人気の主要因だろう。
委員2トークを極力省き音楽を主体にした番組を自社制作で作ってほしい。FMラジオのリスナーとして希望する。以前のようにカントリーの番組やクラシックの番組も制作してほしい。
委員3現在のエフエム宮崎制作番組は、総じてトークにやや時間が多く割かれているのではないか。もう少し音楽を多く流してもらいたい。「レディオパラダイス耳が恋した」のコーナー「耳恋歌道場」のような音楽に特化したコーナーも増やしてみてはどうか。
委員4以前放送していたクラシック番組を聴いていた時は、そのジャンルに詳しくなくても癒されていた。多くの年配リスナーもそうだったのではないか。私は50歳代だが、我々世代が聴いて落ち着くのは「バニーのナツウタ」だ。車の中で歌えたり、いい気分転換になっている。
委員5私は「WEEKEND JAM」や「夕mix」のようなスタイルの番組も良いと思っている。若い人の音楽の聴き方が変わってきていると聞くので、いろんなスタイルの番組を作ってほしい。
委員6 ラジオでは1曲まるまる聴くことが少ないと感じているが、知らない曲に触れられるので良しとしている。個人的には1曲を全部聴きたいと思っている。ラジオは受信機を持っていないので、スマートフォンで聴いている。
委員7ネット上では10~20代が70年代のミュージシャンを語ったりしていて、昔の曲=年配者が聴くとも言えなくなっているのではないか。ターゲット層は年齢ではなくパーソナリティーの得意分野や専門性などで絞った方が良いのではないか。以前、あったカントリーやクラシックなども、また需要があるのかもしれない。そのようなとがったコンテンツを持つ番組作りをしていってはどうか。
事務局 次回開催 令和5年4月18日(火)15:00~16:00