2025年10月のおすすめ楽曲
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クリームソーダ (10th mini album「bouquet」より)
邦楽
2015年9月、峯岸翔雪(Ba)が大学の同級生であるナカシマ(Vo&Gt)と、高校の同級生だった原駿太郎(Dr)を誘い、3人で「おいしくるメロンパン」を結成。今年6月29日には日比谷野外大音楽堂にて初めての野外単独公演を行いソールドアウト。この日のステージでトイズファクトリーよりメジャーデビューすることを発表した。メジャーデビューアルバムとなる今作は、2025 年9月29日で結成 10 周年を迎えた彼らが放つ、その軌跡と魅力を余すことなく体感できる5 曲が収録されたまさに極彩色の1枚。
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まっさら (「まっさら」 より)
邦楽
シンガーソングライターFoi。日本と中国にルーツを持ち、幼少期からC-POP/マンドポップに親しんできた。
影響を受けたサウンドに現代的なポップスの要素と叙情的な歌詞を重ね合わせ、アジア音楽シーンに新たな風を吹き込んでいる。またバンド「CHAINZ」でもVo.&Gt.としても活躍する。今作は“まだ誰の色にも染まっていない季節を、大切な人と駆け抜けていくイメージ”から生まれ、安藤康平(MELRAW)を迎えた、ホーンやストリングスが彩る疾走感あふれるアレンジが光る、パワフルでポップな一曲。あえてデジタルに頼らず、ミュージシャン同士が直接セッションを重ね、一音一音を丁寧に積み重ねることで、楽器同士の呼吸が心地よく響く楽曲に仕上がった。