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番組審議会

Program Council

JOY FM 83.2 FM MIYAZAKI

第455番組審議会

1.開催日時

令和8年2月17日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、落合 敬史郎、奥津 陽子、松田 秀人、崎田 さおり、塩月 隆弘

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     黒木 俊郎
専務取締役       佐土原 浩
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

番組審議

5.審議の内容

事務局 今回審議いただきますのは、毎週金曜日、11:30~13:50にお送りしています、自社制作番組「Bunnyのナツウタ~昭和歌謡をあなたに~」です。試聴は2月13日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。
委員1バニーの板についた宮崎弁によるトークは非常に親しみやすく、随所に笑いがあり、メールの読み方も抑揚があって非常に面白いと感じた。選曲も昭和世代にはたまらない内容だ。段先生とのやり取りも、先生が豊富な知識を持っており、二人の掛け合いが面白く、非常に良い企画だと思った。今回のメールテーマ「告白」についても、リスナーからのメールをバニーさんが上手く引き立て、笑いに繋げていくところに彼の良さが表れていた。
委員2これまで何度も試聴しているが、ますますベテランらしさが増していると感じた。話し方がゆっくりであるだけでなく、強調すべき点と引く点のバランスが非常に良く、高齢のリスナーにも内容が明確に届くような喋り方をしている。BGMも含め、昭和の雰囲気がよく演出されている。段先生のフォークのコーナーは情報が非常に濃いが、その音楽を全く知らない人がどう感じるか興味がある。今回放送されたリリーの「オレンジ村から春へ」からは、アナログの音の良さを感じた。若い世代にとっても今の音楽と古いものを融合させる良い機会になるのではないか。
委員3番組全体から懐かしい雰囲気が鮮明に伝わってきた。当時の世代の方は、曲を通じてタイムスリップしたような感覚を覚えるのではないか。最近は若い世代でも80年代や90年代の曲がリバイバルヒットしており、現代の歌手が当時の名曲をカバーする機会も増えている。そうした中で、この番組は当時の様子や情景、人々の生き方を鮮明に伝えてくれているので、音楽はもちろん、今回の「告白」をテーマにした甘酸っぱいメールからも、親世代が当時どのようなことを感じていたのかを知ることができ、とても新鮮な視点で楽しむことができた。
委員4「バニーのナツウタ」は、昭和世代にはたまらない番組だと聴くたびに実感する。今回はバレンタインデー前日ということもあり、誰が聴いても興味を惹かれる「告白」というメールテーマが設定されており、非常に面白い投稿が届いていた。それに対するバニーのコメントも毎回笑いを誘い、番組のテンポ感が昭和歌謡の心地よさと一致して非常に心地よく感じた。「フォーク解体新書」も、私自身はリリーを詳しく知らなかったが、段先生の深い蘊蓄で、知らないアーティストでも興味を持って聴くことができた。ゆっくりなテンポ感と昭和の雰囲気作りがラジオにマッチしていると感じた。
委員5 バニーの気取らない人柄が昭和の雰囲気と合っており、非常に魅力的だ。トークの中で三股町でのWBCチェコ代表合宿の話題が出ていたのも、地域密着感があって良かった。「フォーク解体新書」では、楽曲や歌手の事が段先生のフィルターを通して語られる点が良かった。フォークソングを愛しているからこそのコメントや自然な宮崎弁も良かった。「バニーのナツウタ」の良さは、昭和の歌にある情景を知れる所と、お昼の時間に元気をもらえる所だと思う。
委員6 全体として好感が持てる、落ち着いた番組だと思う。メールテーマ「告白」に対してのリスナーからの投稿も多く、面白いものもあり、バニーの返しも面白かった。選曲もアイドル歌謡からポップス、フォークまで多岐にわたり、昭和の歌の多様性を楽しめた。「フォーク解体新書」についても、リリーのことはよく知っているが、初めて知る情報もあり、非常に興味深く拝聴した。当時のスタジオミュージシャンによる演奏の質の高さ、いわゆる職人技を再確認できる機会にもなった。提案だが、毎回テーマを変えるのでなく、例えば「1人のアーティストを1ヶ月かけて特集する」といった構成があっても、より深く掘り下げることができて面白いのではないかと感じた。
委員7 この番組は、旧来の枠組みによる単なる「音楽番組」ではない。昭和のリアリティを持つバニーの生活感覚に基づいたトークと楽曲が、非常に良いバランスで組み合わされた「バニーの番組」だ。約13年前の黎明期と比較して、内容の成熟度が高まっている。昭和を体感してきたバニーが自然体で語ることで、より昭和をリアルに感じられる番組になっている。バレンタインデーに合わせて「告白」というテーマを設定しながらも、商業主義的な部分を強調せず、男女間に限定しない広い意味での「告白」として提示した点に、番組の寛容さを感じた。私はこの日の番組を全て聴いたが、放送された曲の約3分の2はリクエストだった。生放送に参加したいというリスナーの多さを感じられた。事前に告知していないにも関わらずテーマについて多くのメールが届くのも、バニーの本領が発揮されているからだろう。メールの発信元を紹介する際に「茨城県」を「いばらぎ」と濁って発音してしまった箇所があった。プロでも間違いやすい読みだが、固有名詞なので注意が必要だ。
事務局

次回開催 令和8年3月17日(火)15:00~16:00