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番組審議会

Program Council

JOY FM 83.2 FM MIYAZAKI

第445番組審議会

1.開催日時

令和7年3月18日(火)15:00~16:00

2.開催場所

エフエム宮崎本社 会議室

3.出席者

出席委員数7名

出席委員の氏名

委員長 阿部 行雄
道本 晋一、奥津 陽子、永峰 寛子、松田 秀人、崎田 さおり、堀内 里樹

会社側出席者の氏名

代表取締役社長     黒木 俊郎
専務取締役       佐土原 浩
編成制作部部長     吉良 力郎

4.議題

今年度を通じた編成・放送全般について

5.審議の内容

事務局 今回は令和6年度を振り返って、編成や放送の全般についてご意見をいただければと思っています。それでは宜しくお願いします。
委員12024年度も各番組のカラーが出ている。制作担当者が常に最新情報を仕入れ、自分たちの言葉で発信している点は変わらず評価できる。今後、ポッキー、シロー、木村に続く次世代を担う人材の育成が必要だろう。イベントをもっと県北地域でも開催してほしい。以前、実施していた公開生放送のような企画を希望する。
委員2各パーソナリティが十分に育ち、キャラクターを確立させていると感じた。一方で、近年、新しいパーソナリティが育っていないのではないか。将来のエフエム宮崎を担う人材育成が必要だ。
委員3FMOVEという名称が素晴らしいと感じた。エフエム宮崎が様々な場所で宮崎の声を届けている点を評価する。金曜午後の番組は、50代のリスナーにとって落ち着ける時間だ。
委員4A・O・RはFMらしい番組で好きだ。シローの「レディオパラダイス耳が恋した」は、まとまりがない部分も含めて魅力がある。平日昼間に自社制作番組を復活させてほしい。また、ロックやクラシックなどに特化した音楽番組を復活させてはどうか。
委員5 次世代を担うパーソナリティの育成に賛同する。一方で、AIを活用したキャラクターを導入してみてはどうか。また昼間の時間帯に、地元宮崎から発信する番組を充実させてほしい。2局合同防災ラジオを年2回程度実施してほしい。
委員6 シローの人気は根強いと感じる。さらにシローは年々パワーアップしていると感じている。次世代を担うパーソナリティの育成には賛成だが、今の人気パーソナリティを超える人材を育成するのは難しいだろう。
委員7 平日昼間の時間帯に、宮崎発信の番組を取り戻して欲しい。また専門的な音楽番組の復活を希望する。小丸川インフラ見学ツアー事業については、番組内で事後報告を行ってはどうか。FMOVEというフレーズを、もっと積極的に活用してほしい。
事務局

次回開催 令和7年4月15日(火)15:00~16:00