第442番組審議会
1.開催日時
令和6年12月17日(火)15:00~16:00
2.開催場所
エフエム宮崎本社 会議室
3.出席者
出席委員数4名
出席委員の氏名
委員長 阿部 行雄
道本 晋一、永峰 寛子、堀内 里樹
会社側出席者の氏名
代表取締役社長 黒木 俊郎
専務取締役 佐土原 浩
編成制作部部長 吉良 力郎
4.議題
番組審議
5.審議の内容
事務局 | 今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、17:15~18:55にお送りしています、自社制作番組「レディオパラダイス耳が恋した」です。試聴は12月11日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。 |
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委員1 | 「衝撃発言!みみんゴル」の表彰順を逆で認識していたので混乱した。たまに下ネタが入ってくるのがいつも通りだった。 |
委員2 | 夕方にシローの声が聞こえてくるという安心感・心地良さが感じられた。オープニングが長く感じた。「衝撃発言!みみんゴル」では会長への選手宣誓の投稿が心に残った。小野はシローと噛みあっている感じがそこまでしなかった。もっと違う受け答えができれば、番組がスムーズになるだろう。 |
委員3 | 小野の声は低くハスキーで私は好きだ。冒頭から2人とも元気に喋っていて、攻めのトークに好感が持てた。シローが小野に対してたまに「おめえ」と言っている点が気になった。小野も「知らんがな」「やってみてーわ」など砕けた口調がたまに出ており、地を出す演出的なものだろうと解釈した。「衝撃発言!みみんゴル」では犬の投稿が印象的だった。小野が下ネタに対してフワフワした返答しかしていなかったが、あまり露骨に反応するよりかは良かったのかもしれない。 |
委員4 | 今回の試聴の核は「衝撃発言!みみんゴル」だろう。このコーナーはナンセンスギャグのような投稿で成り立っているが、2人のドライな感覚でギリギリの面白さを醸し出しているラジオらしい内容だ。オープニングは素材如何で長短があってもいいが、あまり長いとオープニングが2度あるような錯覚に陥ってしまう。たまには思い切り短くしてみるなど挑戦して欲しい。砕けた口調に関しては、あまり多用してしまうと品位がなくなってしまうので、ディレクターがブレーキをかけるような采配も必要だ。2人の間髪入れない掛け合いは小気味よいが、砕けすぎには注意してほしい。 |
事務局 | 次回開催 令和7年1月21日(火)15:00~16:00 |