2024年2月1日
命の容量
福岡で結成された4人組ロックバンド。
感情の揺れが溢れ出し琴線に触れる声と表現力を併せ持つヴォーカルに、変拍子を織り交ぜる複雑なバンドアンサンブルとドラマティックなアレンジで、詞世界を含め一つの物語りを織りなすような楽曲を展開。
重厚な音の渦の中でもしっかり歌を聴かせることのできるLIVEパフォーマンスは、エモーショナルで稀有な存在感を放っている。
2nd Mini Album『Ⅶ』は、コンポーザーの古閑翔平(Guitar&Programming)がタクトを振り完成させた7曲入りの作品。
“7”という数字に纏わる様々な意味合いと共に「時間=水」をサブテーマに構成しており、
「命」「人生」に対しての詞世界をダークなサウンド感で表現し描き出している。
パワープレイ楽曲「命の容量」は、黒川侑司(Vocal&Guitar)の強さとファルセットを活かした表現力溢れる歌声と、弦や鍵盤のアレンジによって、リスナーの心や感性に響く壮大でエモーショナルな1曲。