2022年10月のおすすめ楽曲
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雨模様 (デジタルリリース)
邦楽
元々ボカロPで活動していた作詞作曲・ギター担当「ぷす」を中心に、ボーカル担当「礼衣」、ピアノ担当の「miro」からなる音楽ユニット。
現在のYouTube登録者数は105万人を超え、代表曲の「くらべられっ子」は3900万回を超える再生回数。
パワープレイ楽曲『雨模様』は、ツユ結成3周年ワンマンライブのテーマ曲として披露され、音源化を望む声が多かった。
主人公のキモチの変化が季節の移り変わりや空模様と共に表現された、切なさと清々しさが同居するツユの最新ナンバー。
セオリーに縛られない楽曲展開や多彩なアレンジによる中毒性がリスナーを魅了するであろう1曲。 -
Pharmacist (3rd Album『Blue Rev』より)
洋楽
世界中のインディーリスナーから愛されるカナダ、トロントのインディーポップ・バンド。
5年ぶり3枚目となるアルバム『Blue Rev』をリリース。
2017年のアルバムを期に、FUJIROCKやGlastonburyなど世界中のフェスティバルを席巻し、2010年代に登場したバンドの中で群を抜いた存在として世界を代表するアーティストにまで成長した。
アルバムには、彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして、誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていた、あの“Alvvays節”が堪能できる14曲を収録。
パワープレイ楽曲は、これまで以上にシューゲイズに振り切ったドライブ感のあるギターサウンドの中に、Mollyの歌声が溶け込んでいく疾走感のある楽曲。