今週は 西都市 に行ってきました！

お話を伺ったのは、やのぽんかん園 矢野哲雄 さんです。

矢野さんは42年間お茶の栽培をされていましたが、

2020年から冬の副業だったぽんかん栽培を生業にされています。

奥様の洋子さん、娘さんも一緒に頑張っていらっしゃいます！

やのぽんかん園は西都市宝財原にあります。

360°見渡せる山の頂上にぽんかんの木が600本植わっており、

訪れた方は思わず歓声をあげてしまう素晴らしい景色が広がっています！

ぽんかんのおいしさを支えるのは、山の傾斜。

傾斜で栽培することで、風通しが良く、

たくさんの陽の光を浴びることができるそうです。

傾斜の厳しさを身体を張って教えてくださった哲雄さん！笑

傾斜はやはり収穫が大変だそうです…

収穫は12月にスタート予定。

年明け以降に収穫する産地が多い中、

この時期から出荷するのも宮崎のぽんかんの特徴です。

ぽんかんは、収穫後、出荷までに日を置くのが一般的。

皮の水分や酸味が抜けて、味が濃くまろやかになっていくそうです。

さわやかな香りもおいしさを増強させます！

やのぽんかん園では、12/1.2.4.6.7で収穫祭が開催されます。

農園の“今だけ”の素晴らしい景色と、おいしいポンカンをぜひ体感ください！

ご注文は公式LINEから♪

▼やのぽんかん園

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