2024年10月22日
畑かん推進🥬🍊
本日もお付き合いいただきありがとうございました!
ハイブリッドインフォメーション
今朝は、宮崎県農政水産部 農村計画課 畑かん営農推進担当の早日さんにお越しいただき、「畑かん」についてお話し伺いました!
- 畑かん:畑地かんがいの略称。農業用ダムなどを水源として、畑までパイプラインで水を運び、畑に設置された給水栓というバルブをひねって水を撒く仕組み
畑かんの施設が整備されていれば、いつでも水を撒くことができ、雨が降らない日が続いても安心です!
また、ビニールハウスで行う施設栽培でも、安定的に水が確保できるため、必要な時期に必要な分だけ水をあげることができます☺
畑かんの効果はそれだけにとどまりません!
冬の寒い時期に使う「散水氷結法」という技術も確立されています。
夜~朝にかけて畑かんの散水を繰り返し、葉っぱや果実表面に氷を作り続けることで、果実内部の温度を保ち、”パサパサ”を防いでくれるそうですよ🍊
畑かん営農の達人「畑かんマイスター」の声も見られます😄
【宮崎 畑かん】で検索して、宮崎県農政水産部のHP「ひなたMAFiN」にて、畑かんの効果等をご確認ください♪♪
ホームページはこちら
早日さん、ありがとうございました!
12/1の40周年大感謝祭イベント「FMOVE! in プラネタリウム」についてもメッセージありがとうございます🌟
皆さんとお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています♪♪
明日明後日は真美さんです♡
今日も素敵な一日になりますように☆彡
尾崎 まな