第429番組審議会
1.開催日時
令和5年10月17日(火)15:00~16:30
2.開催場所
エフエム宮崎本社 1階会議室
3.出席者
出席委員数6名
出席委員の氏名
委員長 阿部 行雄
道本 晋一、奥津 陽子、川路 善彦、松田 秀人、有馬 桜子
会社側出席者の氏名
代表取締役社長 黒木 俊郎
専務取締役 佐土原 浩
編成制作部部長 吉良 力郎
4.議題
番組審議
5.審議の内容
事務局 | 今回審議いただきますのは、毎週月~木曜日、14:00~15:44にお送りしています、自社制作番組「グッドタイム」です。試聴は10月17日放送分のダイジェストです。それでは宜しくお願いします。 |
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委員1 | 樋口の声はアップダウンもなく聴きやすい。この時間、仕事をしている方や運転中の方などにとって、いろんな情報が得られるのはメリットがある。「ひぐちしき」では 知らないスポーツを取り上げていて興味深かった。また秋を感じさせる内容も散りばめられていて良かった。エンディングでのメッセージの返しで駄洒落を言っており、樋口の温かさを感じられた。 |
委員2 | この時間帯にあった明るい雰囲気の番組だ。母が「樋口の出演曜日は友達と話しているような気持になる」と言っていたので、このままの空気感で続けて欲しい。 |
委員3 | 番組中にいろんなジャンルの情報を紹介しているが、樋口の喋りでとてもよく理解できる。性別や職業、聴取場所を特定せずに聴きたくなる番組だ。樋口は補足や解説などを細やかにしていて、頭の回転の速さや気遣いが素晴らしい。全体も見つつその場その場をまとめられる能力に長けているのだろう。これからも期待している。 |
委員4 | オープニングは自身の休日の体験談を話していて、休日のリスナーは番組に入りやすかったのではないか。「わざわざめし」や「ひぐちしき」で今回取り上げた内容は個人的に興味があるジャンルではなかったのに、想像を掻き立てられたので説明力の高さを感じた。全体的に樋口の話し方や間の取り方が良かった。 |
委員5 | 午後の空気感と樋口の雰囲気がマッチした、聴いていて安心感を得られる番組だ。また番組全体の長さや各コーナーの長さも丁度よく、心地良く聴ける。オープニングは自身の体験談をオチでまとめながら番組のインデックスもしっかり紹介できており、すんなりと番組に入ることができた。「わざわざめし」や「ひぐちしき」では、映像がないのに耳だけで食材の味わいや歯ごたえ、ニュースポーツの楽しさまで知られたので、樋口の説明能力の高さを痛感した。 |
委員6 | 番組開始から8年目ということで、自己変革を重ねたことが聴いて分かる喋りだ。「わざわざめし」や「ひぐちしき」ではナレーション形式の喋りで非常に聴きやすかった。全体的にいい意味で癖のない番組だ。ただオープニングで2度も「メチャクチャ」という俗語を使っていた。極力控えた方が良いと思う。 |
事務局 | 次回開催 令和5年11月21日(火)15:00~16:00 |